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F400の現状

我が家の薪ストーブ_F400の現状を記します。

炉内の全容です。全体的に赤さびが出ています。
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特に上部の吹き出し孔あたりが目立ちます。
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上部カバーを外そうとしたのですが、留め金が左右ともに手の力だけでは回らず、はずせません。
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下部側面はセメントが一部はがれています。
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扉の鉄部分にも一部さびが出ています。
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本体上蓋を裏返した様子。
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購入以降気が付かなかったのですが、前扉上部の鉄は少し前に出ているのですね。
前面ガラスと本体との間隔が、上部と下部とで異なるのでびっくりしました。
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煙突の様子。1年ぶりに掃除をし、茶碗1杯分の煤を回収しました。
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煙突上部。側面のツヤがなくなっています。
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ラウンドトップ。黒色のコーティングがはがれ、銀色がむきだしになっています。
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以上のとおりです。マットブラックペイントが半分ぐらい残っていたのですが、
購入時から年数が経過しているのと、正しい使用方法を忘れてしまったので
今回はひとまず使用をひかえました。
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# by takeshiblog-_-p | 2014-11-03 20:42 | Woodstove

愛宕山登山

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小生、かつては京都市内北西の北野白梅町にある高校に通っていたが、自宅とは正反対に位置し、唯一馴染みの薄いのが嵐山嵯峨野地域。ましてやその奥山には行ったことがない。たまたま予定していたゴルフコンペが中止となって、夕刻梅田での飲み会迄の時間が空いたので、愛宕山登山を計画し、朝7時に自宅出発。着替え一式を今宵の宴会場であるホテルへ預け、阪急そして嵐山駅8時58分発の京都バスを乗り継ぎ清滝へ向かう。バス車内は測ったようにちょうど満員。多客で乗れんかったら登山口まで歩きを覚悟してたから大助かり。1時間位節約出来た。名物らしき片側通行の500mトンネルを出ると終点。紅葉行楽シーズンが開始早々で、まだ色づいた木はまばら。でも幼児を含む家族連れは複数見かけるなど、ハイカーはさすがに多い。9時37分登頂開始。地道ながら、とにかく階段だらけの急斜面で最初はうんざりするが、そのうち身体が使い慣れてきたのかラクに。
山の中腹あたりは朝からガスが発生。山上からの眺めは同じ高さの山なみだけ。市街地は望めなかった。10時50分に標高924m山頂の愛宕神社到着。本殿の周りを確認するが、三角点は見当たらない。山頂には千回参詣記念碑が数多くあり。中には5千回の強者も。毎日来ても15年はかかるから恐れ入る。復路は水尾の別れから水尾の里を経てJR保津峡駅へ。山の下り坂が急過ぎて思うように走れない。里に降りてからはいい感じに傾斜のついた舗装路となり、ほぼ駅までランニング。おにぎりで昼食をすませ、12時22分発の山陰本線で京都へ。イオンモールで買い物後、14時15分発新快速乗車。大阪経由で帰りました。

# by takeshiblog-_-p | 2013-11-18 09:30

赤穂シティハーフマラソン

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元々は、福知山マラソンの2週前の足慣らしに設定していた今大会。被災による福知山の開催見送りで、練習走ではなく自己ベストを目指そう!と考えていた。しかし、大阪マラソン午後は風邪気味。前日は山を16km走していたので、体調と天候を見ながら、どう走るか、スタートラインについても迷っていた。結果は前半のオーバーペースが原因で後半失速。35分台はキープしたものの、爽快感には程遠いレースとなった。
全国的に雨模様が、一部の瀬戸内地域だけが曇りの予報。そのとおり、スタートからゴールまで一度も降られなかったのはラッキーだった。整列時、少しためらいもあってスタートラインから7〜8m後方に位置どりしたため、号砲から競技場を出るまでかなりの時間ロス。これを取り返そうとスピードを上げると、キロ4分そこそこに。こんなペースを前半刻んだことは経験がないが、呼吸は苦しくないので、しばらく続けてみる。平坦な8kmまでは早いペースをムリなく維持。ここから2kmは標高約100mを上って下るので、スピードを抑えたつもりだったが、このペースでいる周囲はそれなりのランナー。相対的にはあまり遅れたくない気持ちが先立ち、結果1km4分49秒で上ってしまった。そのせいか、得意の下りはギリギリ3分台が出せたが、ここらですでに30km地点のような疲労を感じ、平坦になってもラップは落ちつづける。せめて4分30秒ペースからは落としたくないと考え、同ペースを刻み続ける女性ランナーに付いていく。約16km地点で、後ろから抜いてきたランナーの後ろに取り付くと、意外に付いていけたので、女性ランナーを振り切り前に出る。ラップも4分18秒が出たので復活か?と思いますきや、2分も立たぬうちに付いていけず、遅れはじめ、一度は並んで走れた女性ランナーからも遅れてしまう。下半身にかなりの疲労感が来ている。どうやら気分に任せて脚を進めてしまい、ペースを維持する余力を使い果たしたようだ。意識が朦朧としたゴール直前の城跡内ではあわやコースを間違えそうなハプニングも起こし、ラップも5分オーバー。20kmなら練習走でもこんな落ち込みを経験したことがない。少しはスパートもしたが疲労困ぱいでゴール。玄米おにぎりの昼食を摂りつつJRにて帰宅。録画していたビデオを2本見終わった頃には身体がようやく回復。少しは動けるようになりました。
以下は21kmの軌跡。
*1キロ4分30秒
*2キロ4分7秒
3キロ4分5秒
4キロ4分16秒
5キロ4分17秒
6キロ4分17秒
7キロ4分49秒
8キロ4分21秒
9キロ4分0秒
10キロ4分26秒
11キロ4分30秒
*12キロ4分24秒 
*13キロ4分25秒
14キロ4分19秒
15キロ4分39秒
16キロ4分55秒
17キロ4分50秒
18キロ4分51秒
19キロ4分51秒
20キロ5分1秒
*21キロ4分54秒
*21.0975キロ0分23秒
Total   1時間 35分 10秒
Ave.4分31秒
*:未計測につき推定
# by takeshiblog-_-p | 2013-11-11 21:44

石切から私市へ

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修学旅行から帰ってきた長男、行く前は「帰った翌朝は山へ行く!」と言っていたが、体調が戻らないようで午後出発に。こちらは翌日ハーフマラソンに出場予定だが、天候悪く風邪気味で、記録は望めそうにないので、天気の良い今日、付き合うこととした。
石切13:40出発。地図なしなので、前回来たときの記憶を辿りながら、登山口、登山道を進む。2週前の大阪マラソン以降、まだ足裏のハリが残っている感じ。14:20、生駒縦走道に出る。標高は445m
。ここからは下り基調。日が傾いてきているからか、ハイカーは少ない。阪奈カントリークラブの中を抜けて四条畷市内へ。意外に前回の記憶が残っていて不安なし。14:50陸橋で阪奈道路を横断し、むろいけ園地へ。やはりハイカー少ない。これまでかなり下ってきたはずだが、まだかなり下る。少し住宅街を通り、R163を越えると15:30飯盛霊園へ到着。ここから15分程舗装路を登り、山道へ突入。星田園地へ向かう。16:05星のブランコ到着。風も少し冷たくなってきたが、さすがは行楽地。夕刻にもかかわらず30人ぐらいが通行。紅葉にはまだちと早い。ここからはひたすら下り。私市16:30着。約16kmを3時間弱、1分休憩を4回程度で走破しました。

# by takeshiblog-_-p | 2013-11-09 18:51

大山登山

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氷ノ山へ行ってから、大山か石鎚山へ行きたいと長男がリクエスト。11月の第二週目以降は全く連休が取れないので、2日からの三連休にどちらかへ行こうと考え、天気予報ともにらめっこ。初冬から春休みも冠雪で行きづらいと思われる大山を選択し、現地迄の足とお宿を探すが、これがなかなか見つからない。そのうち、3日の降雨確率が上昇したため、1日に岡山前泊の2日登山で鳥取泊、3日帰宅の行程だけを決め、1日夕刻に見切り出発。泊まった岡山コンフォートHは、長男添い寝且つじゃらんポイント2000円割引でダブル素泊まり3300円と超お得。6:34岡山発の「サンライズ出雲」指定席に乗らねば間に合わないので、サービスの朝食は泣く泣くスルー。米子9:20発の路線バスに乗りかえ、登山口のある大山寺バス停が10:10着。そこからかなり下の駐車場でも自家用車が満車となっていた。荷物を案内所に預け、沢沿いに登山開始。大山寺、大神神社ともに賑わっていた。これから登る稜線が望めるので、目標が分かりやすくてよい。途中で合流する夏山登山コースからは尾根づたいに出る。登山者は一層増え、行き違いにも時間を要する。長男を前に出し、先を譲ってもらいながら足を進める。下界にガス層が出来ており、少し霞んでいるがまずまずの眺め。山頂に近づくに連れ、低木になり、弥山山頂は岩石が露出。大山最高地点への道は崩れやすく立入禁止だった。それにしても登山者のすごい事。山頂は記念撮影をする人や休憩、昼食を摂る人で埋め尽くされていた。風と標高のせいで、体感温度は10度以下。防寒着を2枚羽織り、こちらもお昼にした。帰りしなに避難小屋を覗くと、トイレ待ちのの長蛇の列。何もかも混雑の山頂だった。帰路は夏山登山道を下る。行きしなと同様の混雑を覚悟していたが、六合目あたりから道幅が広くなり、快適に駆け下りることが出来た。ブナ林を抜けていく景色は、2週前に登った氷ノ山下山時の再現を見ているようだ。大山寺へは14時50分着。米子から次に乗る鳥取行き迄の時間を利用して境港を往復しようと計画。15:40発の臨時バスに乗り込んだが、今度は道路渋滞に巻き込まれ延着し、企画倒れとなった。当夜は鳥取泊。キャンセル待ちをしていた禁煙セミダブルは運よく当日朝ゲット。翌日は山陰線、そして網野でよし松のバラ寿司を購入し帰宅しました。

# by takeshiblog-_-p | 2013-11-07 21:44