今年も走った福知山

大阪マラソンから3週間後、今年の目標としてきた福知山マラソンを走ってきました。結果は自己ベストの昨年タイムには一歩届かず、3時間14分48秒(ネット)。何が何でも3時間15分切りを意地でやりとげた感じ。後半の強い向かい風はホントにキツかった。

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10月半ばに風邪を引き、体調が万全でなかった大阪マラソン後は体調を整え、セオリー通り2週間前に20km,1週間前に10kmを走り、ほぼ万全で臨んだつもりで自己ベストをめざした。作戦は1km4分35秒ペースを維持し、行けそうなら後半のハーフでキロ10秒程度スピードアップ。昨年よりもゴール手前まで粘り込むこととした。

さて道中は昨年と比べ、ハーフで3分遅いがこれは予定通り。以降、一旦スピードを上げてみたが長続きせず、32キロ地点では昨年比で7分も遅い。今年はめいっぱい走った結果で、昨年のラスト2kmは心が折れていたから、どうやら仕上がりは昨年のほうが上だったと考えるのが妥当。帰宅後自己ベスト成らずとの報告をすると、家族からも「最近朝走ってなかったもんね」と言われる始末。たしかに、密度の濃い練習をしているつもりではあるが、以前は朝に自宅周りを走るのが楽しいと思えていた頃もあったような気がする。練習距離としては、3週前のフル出走がいくら余裕残しの練習走としてフィニッシュしたと言えど、、レース直前は距離走をセーブするので、トータル走行距離が物理的に減ってしまう。つまり、通常練習をこなす場合と比べてプラスに作用してるとは思えない。仮に前走と同じスピードで走るのであればきっと余裕が生まれるだろうが、キロ当たり10~15秒秒強縮めると負担が大きいようだ。

実際、お尻の筋肉のダルさが15kmあたりから発症したのは前走になかった現象。しかも今回、左ひざ違和感が現れ、もしやリタイア?と不安がよぎった。幸い、違和感はその後遠のいてくれた。38km時点で食らいついていた集団から落ちてしまったのは、給水にこだわってスピードを緩め、離されたのを登り坂で追いつこうとして息が上がってしまったせい。スポーツドリンク入りの小ボトルをウエストポーチに入れていたのだから、冷静にそれを飲めばよかったはず。また今回はフル二走目なので、昨年奈良であった「疲れているのに突然脚が動きはじめる」珍現象が同じように40kmあたりで再現するはずと信じていたが、今回は何も起きなかった。

3時間20分台迄をめざすのであれば、ペース配分を後半ビルドアップとし、苦しまねばならない時間を短縮するとともに周囲のランナーを抜いてばかりで気持ちよく走る作戦が立てられるが、10分台前半を目指す場合、相当走り込んでいないとハイペースでの一人旅など実現不可能やと思う。

いろいろ、反省ばかり記したが、福知山で2年続けて3時間15分切りできているのは、いずれもペースメーカーをしてくれてるランナーを中心とした小集団がにわかに現れ、離されないよう付いていく作戦をレース中に英断、実行しているためではなかろうか。今年は28km地点から合流し、息がキツい状態で約10km、食らいつけた。この、つらい時間が非常に長く、周囲を見渡す余裕はないし、楽しむという域を超えているとさえ思える。しかし職場や友人には福知山を走ると言ってるので、期待ハズレの結果は出したくないし、自らも悔いは残したくなかった。引き離された後も心を折らず、1分遅れでゴールするよう粘れた根性は我ながら称賛したいし、今は達成感からか、とてもすがすがしい気持ちに浸っている。

走破後はお尻の筋肉に鈍痛が蔓延し、座ってても痛く、眠れないぐらいであった。また、左膝裏が特に歩くと痛みが発症した。2日が経過し、歩きでは問題なくなっている。何とか、エントリー済みの12月11日の奈良マラソンまでには治したい。

先ほど、3/11京都マラソン当選とのメールが届いた。大阪と言い、本当にラッキーである。2月の泉州国際マラソンともベストを尽くしたい。

以下は42kmの軌跡。
1キロ4分21秒
2キロ4分21秒
3キロ4分33秒
4キロ4分24秒
5キロ4分37秒
6キロ4分24秒
7キロ4分26秒
8キロ4分43秒
9キロ4分29秒
10キロ4分41秒
*11キロ4分29秒
*12キロ4分28秒
*13キロ4分35秒
*14キロ4分36秒
15キロ4分33秒
*16キロ4分38秒
*17キロ4分38秒
18キロ4分38秒
19キロ4分32秒
20キロ4分42秒
21キロ4分38秒
22キロ4分24秒
23キロ4分32秒
24キロ4分33秒
25キロ4分24秒
26キロ4分19秒
27キロ4分33秒
28キロ4分36秒
29キロ4分36秒
30キロ4分45秒
31キロ4分34秒
32キロ4分38秒
*33キロ4分40秒
*34キロ4分39秒
35キロ4分46秒
36キロ4分45秒
37キロ4分41秒
38キロ4分31秒
39キロ4分42秒
40キロ5分07秒
41キロ5分14秒
42キロ5分20秒
42.195キロ1分00秒
Total   3時間 14分 48秒
Ave.4分37秒
*:未計測につき推定
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# by takeshiblog-_-p | 2011-11-25 22:52 | Event

第一回大阪マラソン!

5.5倍の高倍率の中、運よく当選し、待ちに待った大阪マラソン。今回は知人や家族も沿道に駆けつけてくれると聞いていたので、楽しむしかない!と心に決め、笑顔でゴールし、その脚で当日仕事をしている部下たちの激励に行くという目標を立てて挑んだ。しかしあくまでも福知山を本命レースに置いた練習走との位置づけ。一昨年のベストレースである福知山実績に合わせたラップ(4分45秒/キロ)を目ざした。後半可能ならラストスパートを目論んだ結果、良くも悪くもイメージした範囲内で、タイムは一昨年ベストの+6秒と、まるで計ったような時計で走り終えた。

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さて小生指定のスタート位置はBブロック。エントリーの際、目標を3時間9分と申告していたためで、今日時点の目標タイムからしてブロック後方で待機すべくエリアに入ると、伴走しようとする報道関係者が山ほど居る。なぜかこの位置に著名人、芸能人を集結させているせいだ。走る前のインタビューを横で聞いたりできたので、スタートまでの暇つぶしには大いに役立ったが、前を急ぎたいCブロック以降の生粋ランナーにとっては迷惑だろうなと思った。

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昨年12月の奈良マラソンと同様、号砲からスタート地点通過まで約2分を要し、1キロは渋滞したまま。2キロでようやくバラけだすが、それでも予定の4分45秒ペースを進めるにはランナーをかき分けて行かねばならず、体力の消耗を懸念し、余程のスローでなければ誤差の範囲と考えるようにした。出走者三万人のマンモスレースで気をつけねばと分かったのは給水。この位置でも混雑ぶりは半端でない。衝突を避けるため、急な進路変更や減速をしないで必要な飲み物を取るのは結構難しい。走りのリズムも乱れやすく、水だけの所は今回、極力パスした。6キロ以降は念願の御堂筋北上走。しかし途中まで最右の1車線しかランナーは走ることができず、混雑もあってラップも落ちる。折り返し後の南下時に後続のランナーを確認すると走れる車線が広げられていたので、運営ミスだったのだろう。ま、42キロ走は今シーズン、練習でも経験していないし、前回のハーフ結果からは今の時点では走力に自信が持てなかったので、気分よく走ることに徹しようと決めた。特に道路の半分ぐらいはアスファルト表面に傾斜がついており、片脚に負担がかかりやすいのでそれを避けるコース取りを意識した。それでも約12キロ地点で左脚前太もも付け根あたりに疲労感が現れる。前回ハーフの反省から、直前調整は万全のつもりであったのにと少々不安がよぎる。だが幸運にも14キロ手前では予定どおり家族、同僚らから声援をもらい、勇気づけられた。写真を撮ってもらおうと約10秒停止したのに妻がカメラ忘れで叶わず、ご愛嬌。しかし来てくれたのは何よりもうれしかった。そのうち、部分疲労は解消。一部の下り坂を利用して想定ラップを刻めるようスピードを少しずつ上げていった。9月23日の祝日に大阪ドームからゴールまでを今回初フル挑戦の友人とコース試走したのだが、それをなぞり始めると何やら懐かしい感覚に襲われる。しかし沿道で応援してくださる人垣は途切れない。時折子供たちの集団とハイタッチをかわすなど、雰囲気や光景は当時と全く異なる。まるで、優勝を目前にしたプロゴルファーの自分がフェアウェイをグリーンに向かって走っているかのような感覚だ。24キロ通天閣折り返しの人垣はまさにそれ。25キロ地点あたりでは、3時間30分でゴールするペースメーカー2名を取り囲む大集団に追いつき、一呼吸入れて追い越す。息を吐き切るイメージで効率よい有酸素運動を心がければ、このラップなら脚は絶対止まらない。もちろんこのペースメーカーに追い付かれるはずはない!と言い聞かせ、確信を持って跳び出した。次27キロの給水所・給食所ではカロリーメイトジェルが配られていたので迷わずもらい、若干早めだがエネルギー補給。30キロを超え、単調な国道26号線に入っても周囲の声援に後押しされる感覚で、試走で味わった退屈さは皆無。もう、後ろからランナーに抜かれる事はほとんどなく、一人ずつ前のランナーをパスしていく。ここでさらにペースアップすれば3時間10分台が視野に入るので若干の葛藤があったが、後半失速せずに本番の福知山を気分よく迎える確率の高さと、走っている今をしっかり楽しもうと考え、最後の南港大橋上りからのスパートで締めるプランにした。新なにわ筋から南港通りと、埋立地の殺風景が下見ランで気になったが、今日は沿道の声援が途切れない。会社の同僚の2人が先回りし、2度もエールを贈ってくれて大変励みになった。景色だけではなく、沿道の活気がこれほどまで大きいと、内面と外の世界とに意識を割り振りやすく、走っていて心身とも充実感がみなぎる。あっという間に1キロが過ぎるのだ。走るペースに余裕があったのも一因だが、あと*キロで終われる・・・という”逃げ腰意識”は今回皆無。東京マラソンで自己ベストを更新する人が多い理由はこれか!と思えた。38キロからの南港大橋手前地点ではコンディション万全。重心を前寄りに落とし、お尻の筋肉をフル稼働させて駈け上がると周囲のランナーは止まって見えた。頂上手前ではさすがに表情が険しくなったが、登り坂は福知山や志摩でそれ以上を経験済み。今日の最速ラップ(4分35秒)でクリアし、ゴールまでめいっぱいの走りを繰り出す。最後のラップは本調子にもう一息という印象だったが、おそらくは数百人規模のランナーを最終5キロでパスし、笑顔でゴール。ゴール後の給食ゾーンは至れり尽くせりの振る舞いにびっくり。ドリンクはもちろん、ゼリーやあんぱん、soyjoy他全部覚えれないぐらい。走破後はいつも時間ぐらい食べる気にならないのでさっさともらって帰る。その後、上半身だけ着替え、予定していた職場へも直行。皆に祝福されに行ったような感じになってしまった。
実は2週間前から不覚にも風邪を患い、5日前まで投薬を続けていて、まだ治りきっていない状況だったが、それなりに納得の行く走りが出来た。後遺症もないので、これからは本番に向けて今度こそきちんと調整していきたい。以降は42キロの軌跡。

1キロ5分14秒
2キロ4分45秒
3キロ4分51秒
4キロ4分58秒
5キロ4分44秒
6キロ4分53秒
7キロ4分50秒
8キロ4分53秒
9キロ4分37秒
10キロ4分52秒
11キロ4分53秒
12キロ4分53秒
13キロ4分54秒
14キロ5分00秒
15キロ4分52秒
16キロ4分51秒
17キロ4分46秒
18キロ4分46秒
19キロ4分52秒
20キロ4分54秒
21キロ4分46秒
22キロ4分49秒
23キロ4分46秒
24キロ4分48秒
25キロ4分49秒
26キロ4分48秒
27キロ4分47秒
28キロ4分45秒
29キロ4分43秒
30キロ4分45秒
31キロ4分44秒
32キロ4分43秒
33キロ4分46秒
34キロ4分53秒
35キロ4分42秒
36キロ4分46秒
37キロ4分42秒
38キロ4分36秒
39キロ4分25秒
40キロ4分29秒
41キロ4分36秒
42キロ4分27秒
42.195キロ0分48秒
Total   3時間 21分 42秒
Ave.4分47秒
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# by takeshiblog-_-p | 2011-11-03 09:55 | Event

2011あざいお市マラソン

2011年秋のシーズンイン1走目に選んだのは、大阪マラソン3週前の10月9日に開催されるあざいお市ハーフマラソン。滋賀県長浜市まで、当日早朝から遠征してきました。結果は平凡なタイム(1時間33分49秒)。順調さを欠いた秋緒戦としては当然の結果かもしれません。

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幸運にも当選し出場が決定している10月30日開催の大阪マラソンは第一回。混乱があると予想できるが、毎年出場している福知山に比べてコースは超フラット。これに出来れば照準を合わしたトレーニングを今年の夏場は積みたかった。しかし仕事のほうは7月より担当業務が変わり、休日出勤も入るなど、なかなか走行距離が伸びなかった。9月にようやく月間300キロを突破。昨年の反省も活かし、ロングのペース走も多少は練習に取り入れ、走り込み総量は少ないものの順調に当日を迎えられるかと思った矢先にウォーキング会下見業務で左脚ふくらはぎを痛め、まさかの丸1週間静養。3日前に出場可否を確かめるためにエアロ1時間と5キロのビルドアップ走をこなし、違和感は出なかったが念のため当日まで再度静養。脚に不安をかかえたまま出場した。
当日は例年同様に合計30キロ走とするため、ウォーミングアップ会場で9キロ、周回走をキロ5分強ペースで実行。が、ここにも落とし穴が潜んでいた。あまりにも小回りな左回りコースであったため、左脚に偏った着地を続けてしまい、スタート直後には左足裏に痛みを生じていた。
走るコースは福知山とよく似た感じ。川沿いを北上し、引き返してスタート地点がゴールとなっている。多くのボランティアの方々、声援を送ってくれるたくさんの地元の方々に支えられている大会と思えた。有難いことだ。さてレースだが、前半の若干上りである8キロと下りとなる2キロの計10キロまでは4分10秒~20秒を刻めていたが、以降は身体全体に疲労感が漂い、ダラダラと遅れ、キロ5分もかかるラップになるなど、不本意な走り。20度を超える暑さは、塩飴補給や携帯用ペットボトルを持つなど対策は万全であったが、身体にはこたえたと思われる。一年前の和歌浦ベイと同じ感覚に陥り、ゴール。左脚裏やふくらはぎなど、痛みを発症した部位は帰宅列車内でしっかりアイシング。しかし、喉の渇きやすっぱい物欲しさ、身体全体の疲労感は翌日も消えず、翌々日にようやく快方に向かった。

今回の失速の原因を自分なりに再度まとめてみると、
1)スピードを上げた軽快走をこなすだけの走り込み量が不十分
2)体調を上げていくべき直前の調整ミス。3日前のトレーニングの疲労が抜けず
3)ウォーミングアップをやる場所選択ミスで身体全体のバランスを崩す
4)前夜も含め、このところの睡眠時間が不足気味
5)休養明け秋緒戦で気温高め
6)初コース
7)加齢による衰え
8)フルに向けての練習走であるという気持ちのゆるみ などなど。

レース後半しっかり粘ることで次につながる!との意識を強く持ち、ラップを若干上げることが出来たのはよかった。これで今シーズンの本命レースはいつもの福知山に決めた。大阪は”楽しむ練習走”としたい。

以降は21キロの軌跡
1キロ4分14秒
2キロ4分17秒
3キロ4分21秒 
4キロ4分20秒 
5キロ4分27秒 
6キロ4分23秒 
7キロ4分22秒 
8キロ4分13秒
9キロ4分13秒
10キロ4分10秒 
11キロ4分16秒 
12キロ4分16秒 
13キロ4分19秒 
14キロ4分47秒 
15キロ4分38秒 
16キロ4分29秒
17キロ4分39秒
18キロ5分1秒
19キロ4分58秒
20キロ4分29秒 
21キロ4分29秒 
21.0975キロ0分26秒
Total   1時間 33分 49秒
Ave.4分27秒
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# by takeshiblog-_-p | 2011-10-26 20:30 | Event

志摩ロードパーティハーフマラソン2011

4月17日(日)、志摩ロードパーティハーフマラソンに出場。すっかり我が家の年中行事に定着して、今年はハーフ出場4度目である。
さて2011年になってからの月間走行距離は毎月150km程度。しかもそのほとんどはジムへでのトレッドミル走と、毎日の通勤時に1.5km~4km走の積み重ねで、長距離走や長時間走は月1~2回に減った。さすがに2週前には22km走と2度のインターバルトレーニングを実施。ところで今回は、練習成果を問うよりも、買い揃えた新ギアの効果検証をしたいと考えていた。写真の、
・シューズ:アシックス-ターサーブリッツ2
・ウェア1:ワコールCWX-柔流(夏用長袖「白」)
・ウェア2:ゼッケン止め用に重ね着するタンクトップ
がそれ。
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結果は、当初の目標だった1時間半切りをクリア(ネットタイム:1時間28分34秒)。自己ベストには届かなかったものの、高低差の大きいこのコースで自己のコースレコードを約7分短縮する、想定どおりのレースが出来た。

ここのコースで良い結果を出すにはその高低差をいかに克服するか。ペース配分と身体の使い方が重要で、コースに適した目標ラップを設定。前半の登り坂は心拍数を上げ過ぎないペースで入り、下り坂は脚部の負担を軽減するため、ピッチを上げて身体の真下で着地し。シューズは軽くてもブレはなく、安定していた。14km2回目の折り返しからの向かい風も想定内。加熱した身体に浴びる逆風は、ブレーキがかかる辛さよりもCWXによる清涼感のほうが勝り、とても快適。上半身の姿勢も良い状態をキープ出来ていたからか、18kmまで呼吸、体幹部、脚部とも苦しさをほとんど感じず、「ランナーズハイ」が続き、ゆとりさえ感じていた。以降の1kmに及ぶ登り坂では、手前2kmで意図的にスタミナを温存させたからか、昨年10km走時と変わらないラップを計測。1時間半切りを確信してラストの下り坂はスピードを限界まで上げ、ゴールした。

軽いのにソールの反発力が高いシューズはムリなく高速が維持できたし、UVカット機能と吸湿速乾性能が高く姿勢が正せるウェアは、気温14度を超えるこの時期でも外見に反して快適で、それぞれが結果に結びついた感じ。レース後には一度行ってみたかった鵜方の鰻店「東山物産」にて鰻の炭火蒲焼に舌鼓。2.6kmを11~12分で走破した子供たちは帰りの電車内でも元気に談笑。家族の健康が維持出来ている喜びをかみしめれた1日やった。

さてその後の身体への影響は、当日足裏だけであった筋肉痛が翌日から3日間は昨年同様脚部、特にふくらはぎと足首の筋肉痛となって発症。階段下りには多少痛みをこらえねばならなかった。過去の実体験も考えあわせると、このダメージが生じる原因は、めいっぱいの下り坂走にあるようだ。水曜日からようやくジムでエアロが出来るまでに回復。次なる目標は当選通知が届いた大阪マラソン10/30に決定。真夏のキツい時期に走りこみがきちんと出来るかが激走の鍵となるでしょう。

以下は21キロの軌跡。
1キロ4分02秒
2キロ4分25秒
3キロ5分06秒 
4キロ4分20秒 
5キロ4分17秒 
6キロ4分04秒 
7キロ4分18秒 
8キロ3分51秒
9キロ4分05秒
10キロ3分53秒 
11キロ4分09秒 
12キロ4分10秒 
13キロ4分04秒 
14キロ4分22秒 
15キロ4分06秒 
16キロ4分07秒
17キロ4分22秒
18キロ4分19秒
19キロ4分45秒
20キロ4分03秒 
21キロ3分24秒 
21.0975キロ0分23秒
Total   1時間 28分 34秒
Ave.4分12秒
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# by takeshiblog-_-p | 2011-04-25 23:04 | Event

第1回奈良マラソン

今年はじめて開催された奈良県で唯一の公認フルマラソンに出場してきました。
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福知山激走後の回復がどの程度か、全くわからない状況であったが、気を緩めることなく、今回も自己ベストをめざし目標ラップを設定。前走が後半に失速したのはスタミナ不足であったと結論づけ、それを教訓に、今回は前半7kmのウォーミングアップ+35km走という設定にした。

とある本に書かれていた、「4日前にスクワット550回!」を実行して後半粘れる脚づくりをし、最初の7kmをキロあたり5分弱。そこからペースアップした。確かに、太ももの筋肉にハリが残った状態が続くというのは本のとおりであった。その後20kmを超えるとハリが解消される!となっていたが、実際には17kmからの急坂を登り下りした中間地点あたりからは疲労が下半身全体に広がりはじめ、その通りとはならなかった。60mの高低差がある急坂を2度超えねばならないタフなコースなので、ある程度は想定していたが、ペースが落ち始めると、とにかく粘りこむことに意識を集中。今回は、10km、25km、35kmでアミノバイタル顆粒を、30kmでエネルギージェルをきっちり補給。脚に頼らず、体幹部の筋肉を使う走法を意識する点は冷静にこなすことができた。しかし、ずるずると失速しはじめ、37km手前の登り坂では相当な時間を要するなど非常に苦しんだが、給水所にも寄らずリズムを取り戻し、粘れる自分を信じることに専念。その気力と補給が効いたのか、38km過ぎから脚が再び見違えるぐらい軽快な動きとなったのは今回の大収穫。昨年の自己ベストを下回らないという最低限の目標をどうにかクリア。3時間10分台でフィニッシュできた。
案の定、走破後の疲労は相当なもので、クーリングダウンのジョグも途中でつらくなって歩行に切り替え。着替えてしばらくは全く動きたくない状態。あったかい汁そばを食べて、かつおだしを飲み干し、ようやく回復しはじめた。競走馬ではないが、”連闘”はやはりキツかった。

さて今回の奈良マラソン出場に際しては、「初フルに挑戦してみないか?」とエントリーを誘い、それぞれに準備をしてきて見事完走を果たした友人のKちゃん、Gちゃんの頑張りが何より嬉しい。年1度はベストを尽くすフルマラソン出場が、メタボ知らずの健康体を得るのに最もわかりやすい目標であったなあ~と、ここ5年連続実践してきてあらためて思い起こした。走る仲間を増やすことで自分もめっちゃ勇気づけられるから、今後も二人には「継続が大事!」と会うたびに言い続けようと誓った次第。

ここの完走でひとまず今シーズンは終了。年齢を重ねてもどうにか毎年少しずつ進化し続けている状況が、今は次なる挑戦への一番の原動力となっている。失敗の積み重ねが教訓として活かせているとも言えるし、何より家族の理解とサポートが一番ありがたい。しばらくは薪割りなどして家のためにゆっくりオフを楽しみ、また次の目標設定とその手段を、気負うことなくあれこれ考えていきます。

以下は42kmの軌跡。
1キロ5分06秒
2キロ5分03秒
3キロ4分41秒
4キロ5分05秒
5キロ4分37秒
6キロ4分47秒
7キロ4分49秒
8キロ4分41秒
9キロ4分30秒
10キロ4分27秒
11キロ4分24秒
12キロ4分18秒
13キロ4分24秒
14キロ4分19秒
15キロ4分42秒
16キロ4分38秒
17キロ4分33秒
18キロ4分40秒
19キロ4分43秒
20キロ4分28秒
21キロ4分18秒
22キロ3分59秒
23キロ4分27秒
24キロ4分33秒
25キロ4分41秒
26キロ4分25秒
27キロ4分34秒
28キロ4分57秒
29キロ5分00秒
30キロ5分01秒
31キロ4分30秒
32キロ4分38秒
33キロ4分40秒
34キロ4分59秒
35キロ4分58秒
36キロ5分20秒
37キロ5分54秒
38キロ5分02秒
39キロ4分53秒
40キロ4分25秒
41キロ4分46秒
42キロ4分51秒
42.195キ00分56秒
Total   3時間 18分 42秒(ネットタイム)
Ave.4分43秒
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# by takeshiblog-_-p | 2010-12-05 23:43 | Event

第20回福知山マラソン

5年連続の出場となった福知山マラソン。今回は春以降、それなりにこの日を意識し、スタミナそしてスピードのレベルを上げるトレーニングを自分なりにしてこれた。直前の調整もうまくいき、ほとんど不安なくスタートをむかえた。結果は、3時間13分。昨年を約8分縮める自己ベストを記録したが、自分としては不本意な成績となった。
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今回のレースでは、目標タイムを3時間7分に設定。エントリー時に記すゴール想定タイムは3時間ぐらいにしていたため、スタートブロックは優勝をめざすランナーと同じAブロック。したがって万が一、ハーフを超えて元気だったらスピードアップしてさらに上を目指そうとも考えていた。が、全くその余裕はなかった。確かに、前半の1km4分20~25秒ペースは筋力も心肺機能とも何ら問題なく、己のレベルアップに自画自賛していたが、以降はそれを維持するのに精一杯。残り10kmになると、下半身が岩のように重く感じ、ずるずると失速。最低でも!と考えていた3時間10分切りも達成できず、敗北感いっぱいでゴール。30kmの壁を感じ、「42kmは甘くない」と思い知った。
しかし、振り返ってよくよく考えてみると、いくつかその大失速の理由が浮かび上がってきたのも事実。
・3時間7分位で走れると思っていたが、何の根拠もなかった
・長い期間に亘り準備してきただけで満足し、前走後半の好印象が脳裏に焼き付いていて、その自惚れがペース設定を狂わせた
・30kmを超えるレースペース程度の持続走を練習に取り入れず、LSDとインターバル走が中心だった
以上、つまり謙虚な気持ちを忘れ、自己中心的。30kmを超えて以降などは、沿道の声援にも応えることも出来なかったのは振り返ると残念である。途中で補給する予定だった「アミノバイタル顆粒」も口にしていないなど、冷静さも欠いていた。
反省の弁ばかりになったが、反面、よくもこの状態で走り続けて故障ひとつせず完走できたのは神様に感謝しないといけないし、次また挑戦できるのはとても有難いと思えた。次というのは12月5日開催の第一回奈良マラソン。12日間でどれだけ回復するか未知数だが、レース翌日にはジムに行けるほどに回復。身体と相談しながら今シーズン最後のレースをどう走るのかを決めたい。
以下は42kmの軌跡。
1キロ4分03秒
2キロ4分02秒
3キロ4分21秒
4キロ4分21秒
5キロ4分21秒
6キロ4分23秒
7キロ4分25秒
8キロ4分38秒
9キロ4分23秒
10キロ4分25秒
11キロ4分25秒
12キロ4分26秒
13キロ4分32秒
14キロ4分24秒
15キロ4分25秒
16キロ4分17秒
17キロ4分27秒
18キロ4分29秒
19キロ4分22秒
20キロ4分34秒
21キロ4分26秒
22キロ4分23秒
23キロ4分24秒
24キロ4分19秒
25キロ4分25秒
26キロ4分23秒
27キロ4分25秒
28キロ4分29秒
29キロ4分27秒
30キロ4分25秒
31キロ4分25秒
32キロ4分34秒
33キロ4分37秒
34キロ4分47秒
35キロ5分06秒
36キロ4分36秒
37キロ5分02秒
38キロ5分17秒
39キロ5分09秒
40キロ5分13秒
41キロ5分38秒
42キロ5分45秒
42.195キロ1分03秒
Total   3時間 13分 01秒
Ave.4分34秒
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# by takeshiblog-_-p | 2010-11-26 06:30 | Event

吉野川ハーフマラソン

昨年同様、福知山マラソン(フル)の練習走にと、最寄り開催の吉野川ハーフマラソンへ11月7日参加してきました。結果は2度目の1時間半切りとなる1時間29分12秒(ネット1時間28分53秒)となりました。
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前回の和歌浦ベイハーフを体調不良と準備不足で不甲斐ない結果となって以降、体調を整え、気持を切り替えて臨んだ今回。昨年と同じく、早朝ランとウォーミングアップを含む計9kmをレース前に走り、30km走としてフルマラソン後半のつらい状態を再現する負荷をかけた。
天気が予報以上に悪く、雨もぱらつくなど、前回とは一転して寒いスタート。そこそこの位置取りをしたつもりだったが、前を行く公認組ランナーが壁となり、1km通過が5分弱。想定していた4分30秒は2kmからのラップに急きょ軌道修正。2kmはそのとおり走れ、リズムに乗る。下り坂を利用してスピードを上げ、5kmからの4分15秒ラップにもっていこうとするが、心拍数があがり、なかなか想定通りの走りができない。多少の遅れは仕方ないとわりきり、気持よく走ることに傾注する。走るのが2度目であるコースは勝手が分かっており、キロ表示も見落とさなくて済むのが大きい。
11kmからは待望の長い下り坂に入るが、これぐらいのレベルになると、いきなりスピードは上げられないことが分かる。しかし残り10kmを下回っており、少し負荷をかけてみると、13kmでは思いがけないラップがでるなど、身体が反応。少しずつではあるが、トータル1時間30分以内におさまるのではないかと考えられるようになる。ラップの上昇とともに、周囲のランナーをパスし続ける。結局トータルでは誰一人として抜かれなかった。脚の状態は問題なく、腹筋、背筋、おしりの筋肉の疲労感が漂うが、耐えうる範囲である。20kmで目標達成をほぼ確信。ラストスパートで3分台が2回出たのは、練習に取り入れたインターバル走のおかげ。気分よくゴール出来た。
驚いたのは、レース翌朝。なんと、いつもの脚の筋肉痛がなかったのである。これまでと変化があるとすれば、ゴール直後に約10分クーリングダウン目的でジョギングをしていた点と、早めに帰宅して夕刻まで気ままにストレッチやごろ寝をしていた点。自力がついてきたのかもしれないが、今後のアフターケアに取り入れたい。

以下は21キロの軌跡。
1キロ4分58秒
2キロ4分30秒
3キロ4分13秒 
4キロ4分28秒 
5キロ4分22秒 
6キロ4分07秒 
7キロ4分19秒 
8キロ4分21秒
9キロ4分17秒
10キロ4分13秒 
11キロ4分16秒 
12キロ4分09秒 
13キロ4分02秒 
14キロ4分04秒 
15キロ4分11秒 
16キロ4分00秒
17キロ4分16秒
18キロ4分16秒
19キロ4分00秒
20キロ3分46秒 
21キロ3分44秒 
21.0975キロ0分22秒
Total   1時間 28分 53秒
Ave.4分13秒
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# by takeshiblog-_-p | 2010-11-11 23:41 | Event

和歌浦ベイマラソンwithジャズ

和歌浦ベイマラソンwithジャズに家族参加してきました。
友人家族との行楽を兼ねた今回、前夜に友人宅泊。今年からワンウェイとなったハーフマラソンスタート地点である和歌山港にて友人と一緒に車から下車。ゴール地点のマリーナシティへ奥様が車で先回りしてくださり、その後の子供たちとのジョグマラソンにも出場する要領です。
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今回の自分個人としての出走目的は、(1)11月に走るフルマラソンのレースペースを決めるつもりで今の実力を測ること、及び(2)日々の練習のモチベーション維持、そして(3)最近自力ではやりにくくなったペース走トレーニングを兼ねようというもの。
これまで参加してきたハーフマラソンと同様、普段の日曜日の1イベントというスケジュールの入れ方で、コースの下調べや口コミ情報なども得ずに臨んだのが油断であったことに気付いたのは、スタート直後から。それが脚を進めれば進めるほど「確信」に変わってきました。まず、
◆1km毎の距離表示がない!
走れど走れど、見当たらない。並走するランナーの中には、ちらちらとそれらしき場所で時計に目を移す動作が見られたが、こちらはキロ表示があるものと思い込んでいる。(1)の目的がぶっ飛んでしまい、もはや糸の切れた凧。気分まかせに走る。あとで、途中経過タイムから想像すると、当初想定よりも20秒は速い、1キロ4分ちょい程度であった模様。

そんな、脳も混乱の境地にあった中で第二のサプライズ。
◆給水所がコース上に現れない!
1回目の折り返し後、5kmの表示を見つけたが、まだ給水所がない。当日は曇りの天気予報が晴れて日差しが強く、ウェアが黒の上下であったために熱を吸収。当日朝にあまり水分を補給していなかったので「これはヤバい」と思い、ペースを落とす(実際には5km折り返し地点の奥まった場所にあったとの事)。8kmの第一救護テント付近にも給水所がない。そんなアホなぁと思っていると、コースは湾沿いの急な上り坂に突入。前半とばしていた反動からか、心肺が苦しく、思うように駈け上がれない。頂上付近でようやく給水所発見。多めのポカリスエットが入ったコップを2つ取り、ゆっくり時間をかけて補給した。その後は後続ランナーから抜かれっぱなし。身体には思うように力が入らない。前々日夜は船釣り前のホテル泊で、翌朝は朝5時から船上に約7時間おり、帰宅後は30センチ級のサバ(一部アジ)55匹と格闘。昨日は友人宅泊でいずれも眠れたものの、やはり睡眠不足気味だったかと。水曜日の夜から飲酒が多めであったなど体調不良に加え、「早くゴールが来ないかなぁ~」というマイナス思考が脳を支配する中で脚を運んでいた。

かなりスローダウンした印象があったのだが、ゴールまであと3kmの時点で1時間18分。キロ4分ペースなら最低限の目標としていた1時間半切りが計算上可能だったが、そんな余力はどこにも無し。スパートできたのは結局ラスト約200m。1時間32分28秒(ネットタイム)でゴールした。
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暑さ対策を含む準備不足、コンディショニング、想定外が起きた際にも冷静に今後の対応を考えるべき等、反省すべき点が非常に多いレースとなった。出走目的の(1)は未達となったが、アベレージでは4分23秒が計算できたのでかなりキツイ目の(3)にはなった。体調を整えて、中1週をあけての吉野川ハーフに挑みます。
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# by takeshiblog-_-p | 2010-10-24 23:47 | Event

京丹後ウルトラ60kmマラソン

初距離に挑戦してきました。結果は5時間55分で無事完走。最低限の目標であった6時間切りをなんとかクリアです。
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出場を決めた理由は、最終目標の福知山で距離の不安を意識面でも払拭する経験を積み上げるため。しかしその前に立ち塞がったのはこの夏の猛暑。7,8月は体調維持を重視し、帰宅ランも週いちとはいかず、二週に一度ペースに。代わりにジムのトレッドミルでインターバル走などを週二でやってました。そのほか、午前3時に起きて42km走を一度、二上山トレイルランニング(ほとんど山登り&ふもとラン)を一度と、今回を意識した新たなトレーニングもやってみましたが、目標とした月間走行距離200kmに届かずじまいでしたが、60km走へのエントリーが練習へのモチベーション維持に少なからずつながりました。

 生涯初のお泊り遠征を笑顔で見送ってくれた家族へ果たす義務は、翌日から平常の生活を営めるよう故障や体調不良を起こさず帰宅する事。そこで、ウルトラ経験のある友人のアドバイスもありエイドでの塩、水分補給によるタイムロスを考慮したキロ6分から6分弱のペース配分を設定しました。

 スタートからはひたすらイーブンペースを刻む。10kmが60分。20km迄は周囲のペースアップにつられ、1時間57分。少し胃が痛むもののスタミナ切れは致命傷になるので、エイドではバナナやうどんを必ず少量摂る。30kmが2時間59分。腹筋、背筋、お尻の筋肉を使う事を意識し続けるが、少しずつ疲労感が漂い始める。鼻歌や、同じランナーとの会話で気分転換をはかる。40km通過が3時間59分。出来れば残り20kmから!と考えていたスピードアップは身体の状態から自重。42kmを超え、未知の距離領域にチャレンジ。残りの距離だけ意識し、ぜったい完走できると強い気持ちで挑む。距離を進めるほど、エイド到着時にボランティアスタッフが皆、笑顔で大歓迎してくれるのがありがたい。50km通過が4時間58分。まだ脚は動き、ペースは維持出来ている。スパートはラスト5kmの下り坂から。この時点で着地の衝撃に耐えられてたのは大成長。そしてフィニッシュはひとりずつ名前をアナウンスされた。途中からコースで合流していた100km走破ランナーに対して気恥ずかしく感じながらも気分よくゴールテープを切り、用意されていたコーラをがぶ飲み。旨い!すがすがしい達成感とともに全身にしみわたる。帰りのJRに乗り遅れぬよう、素早く帰り支度をし、チャーターバスに乗り込みました。超手堅い戦術を冷静に進められたのも収穫です。

 一夜明けて、脚全体は残るものの体幹部の疲労感はなんと解消。しかし、6時間揺れ続けた胃腸をいたわる食事はまだ消化のいいもの中心だったり、つらい、耐える映像が映るテレビ番組は見たくない症候群にかかっているなど、この内臓疲労と精神疲労はウルトラならではの境地なんでしょう。来年また走る?と何人かに質問されましたが、いまは考える余裕がないのが正直なところ。ひとまずしっかり休養し、そのうち身体が戻ればいよいよペース走を取り入れた練習メニューで福知山を目指します。
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# by takeshiblog-_-p | 2010-09-20 22:31 | Event

初めての10km走

毎年友人家族と一緒に参加している志摩ロードパーティハーフマラソン。今年は4人の小学生のパーティラン付き添い走をすることとなり、スケジュール的に余裕のある10km走にエントリー。
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結果は、周囲にめずらしく公言、目標としていた「アンダー40分」をクリア。しかしまさか37分台が出るとは予想外。昨年末のハーフマラソン実績が"フロック”でなかったと、ようやく思うことができました。

以下は10キロの軌跡。
1キロ3分46秒
2キロ4分06秒
3キロ3分17秒 
4キロ3分55秒 
5キロ3分22秒 
6キロ3分51秒 
7キロ4分00秒 
8キロ4分46秒
9キロ3分34秒
10キロ3分12秒 
Total   37分 49秒
Ave.3分47秒

もはや、公言したからには無様な結果を残せないとの思いから、積極的に前に付いていくが、このヘンのラップを維持するには、心臓は最高心拍数ちょい下あたりを刻み続けるわけで、スタート直後から心肺ほか何から何まで全部、マジでつらい、経験したことのないレース。ハーフやフルのときに口ずさむ鼻歌もありえないし、沿道の声援にも笑みなく、片手を上げるのがやっと。身体の余力を観察し、貧血等の変調を起さないよう、全力の9割程度の感覚でペース配分。アップダウンのあるコースに対応する走り方を繰り出すなど、自分との会話に終始し続けることとなった。心の拠り所は時間が短い点。フルやハーフでのつらい経験から、中間点でも「あと5kmで終われる!」と思えると元気になれた。
また今回、一番ありがたいと思えたのは周囲のランナー。追いかける目標となり、互いの息遣いを聞いてると、自分一人ならつらくて折れていただろう気持ちの支えになった。図らずとも、7kmからの1kmに亘る登り坂では女性2位の後ろに位置し、ちゃっかり充電。残り200mで前に出るという、悪いことをしてしまった。ゴール直後には自然な流れで2~3人と握手。健闘をたたえあった。これも、今までになかった経験である。

さて、今回初の10km走に向けて3月からやり始めたのは
・週1回、スピードトレーニング(インターバル走)を取り入れる
・運動後と寝る前には股関節伸ばしに効くストレッチを行い、脚の可動域を広げる
の2点。特に前者は、最近のランナーズに連載されているインターバル走を体調に合わせて週末に実施。10kmしか走らんのやから、多少つらいトレーニングをやって、結果に結びつくかを試すいい機会やと考えた。故障だけは避けようと、あまり距離を重視せず、他のエアロビクス運動換算も加えた3月の月間走行距離は177km。直前1週間前になってようやく体重が55kg台に絞れたのはラッキーやった。

今回、男子10kmの部で総合24位。40~59歳の部では590人中8位と、部門単位では初めて1けた順位となったが、これはエントリーした選手層や数で左右されるもの。それより、日々の鍛練の蓄積を充分発揮したと思える結果を本番で出せたのが何より嬉しい。こうなると、記したインターバル走をやり続けることはよいように思えるが、これから夏場に向かうので迷うところ。基本は体調・筋力維持のためのLSDをメインとした“鼻歌”走でゆっくりと秋のフル一発に備えていきます。
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# by takeshiblog-_-p | 2010-04-19 08:24 | Event